台湾でタンキーに出会った話
その名は、ハヌルの霊能者ラジオ です。 ずーーっとやりたいと思っていた音声配信を、ついに開始しました! こちらのブログ、なかなか気軽にサクサク更新できておりません。あれはどうだったかな?これはどうだったかしら?と、調べ直したり、メモを見直した…
久々のブログ更新です。 2月があっという間に終わりまして。 なんと、今日は3月3日。 早いですね・・。 なんどか、ブログを書きかけてはいたのですが、 なかなかまとまらず、3月が来ておりました。 三月三日は雛祭り・・ではありますが。 (画像 阿波羅…
※台南市の安平劍獅埕の門にいる剣獅・鎮守。 古くからある剣獅とは違いユーモラスな姿で ちょっとゆるキャラと間違えられそうな気も。 この広場では町おこし的に剣獅のグッズが多く売られている。 すぐ近くに有名な周氏蝦捲の支店もある。 周氏蝦捲は台湾で…
※台南市安平老街劍獅埕の四面金剛劍獅。 本来の劍獅は清朝から使われている辟邪の図案で、 必ず口に七星剣を咥えている。この像は近年作られた立像。 七星剣は両面に北斗七星が刻まれており、 妖かしや魔に対して最強の法具とも言われ、 童乩の道具の一つで…
※左營慈済宮。主祭神は保生大帝。 保生大帝は581年(随)頃に生まれた 孫思襞という人物で医学の偉人の1人。 その著作「千金翼方」は遣唐使によって 我が国へもたらされている。 お正月に飲む、お屠蘇はこの孫思襞に由来します。 中華文化圏では保生大帝と…
※高雄市三民区の灣子內朝天宮。 海の女神天上聖母(媽祖)を主祭神とする廟で、 1700年代中期(清朝)に創建され、 歴史的にも価値が高い。 やはりこの緻密さは、新しい廟とは一味ちがう。 偶然通りかかったので拝拝させていただいた。 台湾のシャーマン(童…
※高雄市の蓮池潭(龍虎塔)。 今生で犯した罪を全て帳消しにしてくれる場所と言われ、 日本のTV番組でもよく取り上げられる人気スポット。 罪を消してもらうには、 龍の口から入り虎の口から出ること。虎から入るのは逆効果。 西暦のお正月も終わり、 農暦の…
※事務所を出たらこんなことやってました。 すぐ近くの意誠堂からおいでになったのかな?? 意誠堂は私の事務所から徒歩1分程度の所にあり、 金運に関わる廟で知られています。 今年も残り後2日な件。 あっという間に2016年が過ぎて行きますね。 昨日の…
※高雄佛光山内浄土洞窟の出口に置かれた転法輪。 回すごとに仏の名を唱える。 浄土洞窟には、数限りない仏像が置かれており、 その中を過ぎた後はまるで人間界へ生まれて出るような 不思議な気持ちになった。 ■台湾シャーマンシリーズ:目次■ (1)温故知新…
※高雄意誠堂關帝廟前 今年も無事冬至を迎える事ができましたね。 昨夜は儀式等々、お忙しかった方も 多かったのではないかなと思います。 寝不足の皆様、お疲れ様でございました。 私も昨夜は、年に一度の儀式を行いました。 儀式の際に除災符と招財符を作成…
※高雄蓮池潭の四面仏。 仏とあるが元々はブラフマーで4つの顔それぞれに別のご利益がある。 台湾のタンキーと私シリーズ目次 初めての方は第一章から順番にお読みください。 hanuru.hatenablog.com hanuru.hatenablog.com hanuru.hatenablog.com では第四章…
※高雄旗津の天后宮は古くから崇敬を集める廟のひとつ まだまだ旅の興奮が抜けない私。 博多駅前のクリスマスマーケットの雰囲気が、 あまりにも素敵だったので、 写真を見ては思い出してしまいます。 お店の数そのものは、そんなに多いものではないのですが…
※旗津-新光碼頭を結ぶ船上から西子灣方面を望む 昨日第一章をアップさせていただきました。 リライトと言うより、改変と言った方が良いくらい、 以前ブログに書いたものとは変わってしまった気がします。 つまり、確かに自分の体験なのだけれども、 もう少し…
小籠包と足つぼと占いのワンダーランド、台湾 ※旧高雄神社跡(現忠烈祠) 「台湾」という言葉から、 皆さんはどんなイメージが湧くだろうか。 小籠包?マンゴーかき氷? 痛そうな足つぼマッサージ? いやいや、四柱推命や紫微斗数などの東洋占いの本場? ど…
台湾でのお話を簡単に捨ててはいけないと感じたんです ※台湾の旧高雄神社跡・寿山にて夏至の日の出を拝む私 改めて、「はてなブログ」を始めてみれば、 予想以上に書きやすい雰囲気のブログでした。 今回は「ログインできない問題」なので、 アメブロで書き…