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風邪と借庫と水漏れと開運。

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風邪を引いております。

 

昨年からずーっと走ってきた気持ちが緩んだのか、

滋賀から帰った途端、風邪引きさんになりました。

 

朝起きると少し良くなった気がするのですが、

頭の中に綿が詰まっているようで働きません。

何より喉がガラガラで聞き苦しい事この上無く。

そして夜になるとまた熱が出て、

咳の酷さで眠れないという状態が続いておりました。 

 

そうこうするうちに、

もう明日はバレンタインデー。

結局2週間近く、風邪にやられているようです。

 

おかげでメールの返信、メッセージの返信が

どれも非常に滞っております。

本当に申し訳ありません。

お返事を書こうと思っても、

日程の数字を見ているだけで頭がぼーっとしてしまい、

何を書けばいいのかわからなくなってしまう程だったのです。

久々の絶不調でした。

ここまで体調が悪いのは本当に久しぶりです。

日本が寒くて乾燥しているので、

それに私の体は耐えられないようです・・・。

 

 

しかし、ようやくようやく

頭が本当にしゃんとしてきた気がします。

おまたせしている皆様、

本当に本当に申し訳ございません。

今夜からバリバリ溜まってるお返事を書こうと思います!

 

 

頭の具合で、SNSの使い分けを感じたり。

 

しかし、あれですね。

こういう頭がボーっとしてる時には、

FBよりTwitterの方が眺めてて楽なんですね。

後から見返すためのメモ代わりRTも便利ですし。

一口にSNSと言いますが、

それぞれに使ってる力の部分が違うんだなぁと

再認識した次第。

 

 

 熱の中で「借庫」について思う。

 

先日、ある先生とお話させていただきまして。

その際に、「借庫」という話になったんですね。

 

この「借庫」の「庫」というのは、

めちゃめちゃざっくり簡単にいえば、

神様の金庫みたいなものを指す言葉。

 

 

 

例えば、香港・マカオでは、

農暦正月二十六日に「観音開庫」が行われます。

この日は観音さまが自分の金庫を開いて

年に一度人間にお金を貸してくださるのです。

別名「観音借庫」とも言います。

 

 

timable.com

↑これは昨年の各廟のタイムテーブル。

どのように進行されるのかが掲載されています。

各地の観音廟では早朝まで人々がお参りをし、

観音様が自分に幾ら貸してくださるのかと

紅包を開いて一喜一憂する姿が見られます。

 

 

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(画像)sun特搜:觀音移駕旺角借庫話咁易 - 太陽報

 

この画像のように、

紅紙に金額が書いてある紙を渡されるのです。

(手書きの所も多いようです)

 

どういうことかというと、

つまりこれは、その人が持っている金運に、

今年はその書いてある金額の分

観音さまがプラスして乗っけてくれますよ、ということ。

金額の過多は自分で決めるのではなく、

籤引きみたいな感じで決められます。

 

そして、この開庫の前には、

御礼を返す「還庫」を行う事が決まりです。

主に冬至の前に行うとされ、

觀音衣という観音様の衣服を模った物を一つに、

神紅二尺、大香三支、細香三支、

蠟燭一對、金花一對、壽金一條、金、銀各一條を

お供えし拝みます。

 

「借りたものは利子をつけて返す」

これは無言の約束ごと。

それをもししなければ、観音様との信用の絆は

失われてしまうと人々は考えているのです。

 

ここでは金運を上乗せしてもらう事を

「借庫」と言っていますが、

私は本来「借庫」とは、

「現実の現象を自分に都合よく動かす為に、

これまでに積み立てた徳分を引き出すこと」

ではなかろうかと思っています。

 

 

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借庫から徳というエネルギーについて思いを馳せる。

 

日々生きて暮らすというだけで、

私達は様々な人や神仏の力添えを受けています。

それに対してのお返しだけで本来私達は手いっぱい。

 

しかし人生における様々な出来事の中で、

私達が純粋な真心を持って何かを行った時、

そこで生まれた「徳」が積立分となって

ミエナイ世界へ昇っていくのです。

そしてそれは、自分個人だけで積むものではなく、

世代を越えて積んでいくもの。

何しろ、徳なんて、

そうそう積めるものではありませんからね。

 

もしも、人が、自分に備わった分だけの幸運以上のものを

現実化しようとしたらどうなるでしょう。

 

世界はエネルギーで動いています。

この徳というものもエネルギーだと考えてください。

現実化をするということは、

多大なエネルギーがそこでは消費されていきます。

少しづつしか徳を積むことができないのに、

大量に使ってしまったら・・。

バランスシートが崩れてしまいますよね。

 

よく宇宙銀行という話を目にしますが、

銀行は銀行でしかありません。

積んだ分しか使えません。

それ以上は前借りしているだけ。

前借りはいつかは返さねばならないでしょう。

 

 

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人には誰しも「分(ぶん)」というものがある。

 

それに、考えてみてください。

一軒のマンションがあったとします。

各部屋に水道が配管されており、

ちゃんと蛇口がついているとします。

通常の使い方であれば問題は起こりません。

しかし、もし、その中の一部屋が、

蛇口を思いっきり開放したら。

さらにその開放が24時間、365日続いていたら。

恐らく、床上浸水に階下への漏水を引き起こすでしょう。

その部屋の配置によっては、土台をも傷めてしまうかも。

人と運も同じ事でしょう。

 

 

 

風邪でちょっとうまく言葉になりませんが・・・

過ぎたるは猶及ばざるが如しと昔の人はいいました。

分をわきまえず、それ以上を望むのは、

結局身を滅ぼすのではないだろうか、と

私は思うのでした。

 

この事は、体調が回復したら

もう一度きちんと書いてみたいです。

 

 

 

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