【追加有】まだ間に合う！日本でできる！自宅でできる！春節は今年の金運アップのチャンス。

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本当の過年には数日早いですが、新年快樂〜〜！！

台湾では年末から使える言葉なので便利ですね。ということで。

前回お知らせした、春節からの開運情報（辛丑年正月開運行動予定）をお知らせしようと思い書いております。

「当日いきなり言われても！早く言ってよ〜！」という方もいらっしゃるかもですもんねぇ。昨年までの反省を踏まえ、今年は何事も少し早めに出して行こうかなと。気持ちだけは、あります。努力努力！（Twitterと使い分けるってこういうことじゃん！　←今更）

開運のスタートは2/12の０時（2/11の深夜）から。

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その年の、新しい”一年、一月、一日”の始まりなので、大吉時だそうです。これは三元「歲の元，月の元，日の元」が揃うだからだとも。ぜひ０時に神棚に手を合わせ、金運アップと発展を願いましょう。

もし家の中に神棚が無い方は、家の玄関または窓、ベランダで両手を合わせ心の中で、心を込めて家に財神が財を運んでくださるようお願いをします。その後、家の財位やお仏壇にお線香を立てます。（火事が危ないので、燃え尽きるまで起きているか、寝る時には消してくださいね）

横浜中華街や東京の大久保近隣の方なら廟がありますので、その前で行うのが良いのですが、深夜ですし、ご自宅で行っていただければ十分だと思います。

元旦の焚香開門＝「開財門」

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元日は自宅でお参りをする時間も選び、財運の扉を開きましょう。

《開門》

■ 時間：5時-7時

■お供：お花、お茶、お酒、果物、クッキーや煎餅などお菓子。

神様とご先祖さまに上記をお供えし、お線香を上げ、金銀財宝を頂くお願いをなさってください。

【お願い文の一例】

天地（あめつち）におわします諸神（しょしん）、仏（ほとけ）、菩薩（ぼさつ）、八方（はっぽう）におわします財神（ざいのかみ）、当地（とうち）の山霊水神（さんれいすいじん）、土地神（とちがみ）さま、及（およ）び虛空（こくう）を行かれます尊神方々（そんしんかたがた）、龍天（りゅうてん）、護法（ごほう）、われ拜（はい）し請（こ）い求め願います。「○○○○（あなたの名前）」方方吉利（ほうぼうきちり）、求福賜福（きゅうふくしふく）、求財賜財（きゅうざいしざい）、大興大旺（だいよだいおう）、大吉大利（だいきちだいり）。

■時間：17時-19時または19時-21時

再度お線香を上げお参りします。※文不要。

お出かけ始め（走春）・仕事始めの開運

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今年１年の運が良くなる、お出かけ始め&仕事始めの日です。

2/12（初一）お出かけ始め&仕事始め※注１
2/15（初四）お出かけ始め
2/21（初十）お出かけ始め&仕事始め
2/24（十三）お出かけ始め&仕事始め
2/25（十六）お出かけ始め&仕事始め
2/26（十七）お出かけ始め

※注１　今年の元日の場合は、午前４時６分〜７時の間に、南又は西へ向かって360歩以上歩くと大吉とのこと。（春節＝4時６分）

年始のお出かけを走春と言い、本来は、年賀のご挨拶に年上の年長者の所へ伺い、おめでたい言葉を言うことが、開運アクションのひとつになっています。そのため、どんどんお年賀にいくほど運がよくなると言われたりします。しかし、日本ではこの時期にそれはちょっと難しいですよね。なによりcovid-19もありますし・・。代わりに、普段連絡を取っていない方にご連絡してみるとか、お友達同士で、おめでとうとメッセージを送り合うなどしてみましょう。

以上は手持ちの農暦から一部抜粋と、台湾で教えていただいたものです。挨拶まわり（走春）など、そのままでは現在の日本で行う事が、難しいものは、少し改変してあります。（０時に爆竹を鳴らすとかね！無理ですからね〜）

どうせやるなら開運日：烏兎日情報

上記の日程を使われた方は、以下の日程もどうぞ。

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◎なにか始める・告知する・イベント日に設定する・新しく買う他、祈願等の開運に

太陽日：2/23　（太陽日ですが、この日は病気を調べること、引っ越しは避ける）

◎参拝・祈祷・占い・ヒーリング・癒やしに関すること等を行って開運に

太陰日：2/20　（玉皇大帝萬寿日なので横浜媽祖廟にお参りして更に開運！）

※媽祖廟等が遠い方は、北極星つながりということで、お近くの天之御中主神さまや、妙見菩薩さまにお参りしてみてもいいかもしれませんね。

ということで。

牛轉乾坤鼠氣全消！牛年發大財！

Happy”牛”Year〜〜〜！

良い過年をお迎えください！

追記

①　 soryushizmさんから「玉皇大帝萬寿日に横浜媽祖廟にお参りする際、何をお供えしたら良いか？」というご質問をいただきました。

正式にキチンとしたいとお考えの場合は、日本では揃えるのが難しい物などもあります。また、例えばお肉など横浜媽祖廟でお供えとして置かせていただけるのか、私にはわかりません。（訪れたのが随分昔で、その頃は今よりももっと物知らずでしたので未確認なのです。）

一番良いのは、お訪ねになる横浜媽祖廟の方にご確認いただいて、ご用意頂くことだと思います。

しかし、そこまで完璧に本格的でなくとも良いということでしたら、基本は記事に書いたように、果物（りんご、オレンジなど）、お菓子、お酒でしょうか。

後は廟で金紙のご用意があればそれも勿論お供えくださると良いと思います。台湾ではある程度の規模の廟の場合、通常金紙は廟に置いてあることが多いのですが、日本の廟はどうなのでしょう？香客カウンターがあればぜひ一度そこでお尋ね下さい。

②　nnrcrnさんより「道教神ではなく日本の神様の神棚しか無い場合は？」というご質問をいただきました。

今回書いた開運法は、神道の神様でも勿論同じようになさっていただければ大丈夫です。何故なら、旧暦のお正月＝春節とお考えいただければ良いからです。

元来、日本は長く旧暦で行事ごとを行って来ており、今の新暦を使い始めてまだ１５０年しか経っておりません。故に、様々な開運法も、従来の旧暦の日付で行っていただいたほうが、より効果的だと考えています。

また、様々な行事が「道教由来の」と言われることが案外と多いものです。今回も、お正月に、ご自宅の神棚にお参りをなさるのと同じことと、お考えいただければと思います。

また、このブログを読んでくださっている方は主に、お近くに廟が無い、ご自宅に道教神をお祀りなさっていない方がメインだと思われます。故に、もしも、必ずこれは道教神でなければならぬ、という場合はそれを明記する予定でおりますが、今回のように「神」とだけ書き、神仏名の指定をしていない時は、日本の神様でも良いのだとお考えください。できるだけ、今後も、日本の皆様にとって、難しくなく身近で行えることをお知らせするようにしていく予定です。

ブコメのお返事の仕方が分からず、いつもお返事したいのにできなくてオロオロしておりました（頂くことは嬉しいのです！）。今回はこの形式でお返事させていただきました。他に良い方法がありましたら、ご教授いただけましたら嬉しいです。

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